日本ブランドのレザーブランドって結構増えたけど、結局どれが一番にいいのかわからない。
それにデザインやレザーに種類が被っててどれも一緒に見える。
ブライドルレザーをはじめ、コードバンやカーフレザーをほとんどのブランドが使っていて革室やデザインも同じように見える。
今回の記事では日本レザーブランドのsot(ソット)を紹介していきます。
ユニークなデザインと他のブランドが使っていないレザーを使用して独自の世界感が出しているmade in Japanのレザーブランドです。
こんな方におすすめ
- レザーアイテムが好きで良いものを長く使いたいと思っているレザー好きの方
- 日本のレザーブランドが好きな方
- 財布やレザーの小物を新調する予定のある方
sot(ソット)ってどんなブランド?評判は?
出典:sotホームページ
sot(ソット)は寄り添うように『そっと』という意味で名付けられました。
外見もどことなく優しい雰囲気に包まれるアイテムたちはどれも日本の職人の手によって作られています。
長く使っても飽きのこないデザインと良い素材とがうまくマッチしています。
いいものを長く使いたい人には本当に魅力的なブランドです。
デザインのひとつひとつから職人たちのこだわりを感じることができるのもsot(ソット)の魅力でもあります。
例えば、細かいパーツもできるだけ廃棄が出ないようにしています。
これは革と真摯に向き合っているからこそできることです。
製品を大切につくっていることの証拠でもあると思います。
sot(ソット)の財布の商品の特徴
sot(ソット)の財布はプエブロレザーとミネルバレザー、ブッテーロレザー、ハンドウォッシュレザー、ピケットレザー、ドラーロレザーなどの少し珍しいレザーの素材を使って作られています。
レザー素材で有名なブライドルレザーやコードバンなどを使っていないということも特徴の一つとしてあげられると思います。
私たちがあまり聞いたことのないレザー素材をうまく使い財布たちは作られています。
素材をできるだけ廃棄することなくパーツをうまく合わせて作られています。
イタリアの有名タンナーから仕入れているレザー
sot(ソット)のほとんどのレザーはイタリアの有名タンナーのバタラッシュ・カルロ社から仕入れています。
バタラッシュ・カルロ社はイタリアのトスカーナ州フィレンツェに会社を構えています。
トスカーナ州のフィレンツェといえばレザー製品でとくに有名ですよね。
旅行で行ったら、革の製品のショップばかりあり、本当に本場のレザーは違うなと思った経験があります。
メンズにおすすめのsot(ソット)のアイテム
sot(ソット)の財布はユニークなレザーたちに支えられています。
レザーそれぞれに特徴があり、貴重なレザーから職人の技が感じられる財布が魅力的です。
プエブロレザー
プエプロレザーはイタリアの有名タンナーによって作られたレザーになります。
イタリア伝統の『バケッタ製法』で一枚ずつ丁寧に作られています。
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ミネルバレザー
ミネルバレザーは、特別なお手入れをしなくても自然とエイジングが楽しめるのが特徴です。
革の質感でシボを感じることができるのも魅力です。
ブッテーロレザー
牛一頭からごくわずかしか取れないほど貴重なレザーです。
薄くてハリのあるのもレザーの特徴です。
ハンドウォッシュレザー
職人が一つ一つ手で作っているため同じアイテムがないということもハンドウォッシュレザーの特徴です。