ニューバランスの一部のスニーカーはアメリカやイギリスで作られています。
すこしMade in UKやMade in USAは高額になりますが、買って後悔はさせません。
履き心地は良く、ライニング(内側のかかとの部分)かかとの刺繍など随所にアメリカ人やイギリス人のクラフトマンシップが感じられます。
ニューバランスM1500を紹介
1989年にニューバランスM1500は発売されました。
斬新なアッパーのデザインやミドルソールには高度な機能を搭載した『ENCAP』を採用。
英国らしい上品なデザインは特に多くのランナーから支持を集めました。
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UKメイドのニューバランスM1500のサイズ感と履き心地
574や996、998と履いてきましたが、M1500は少し違う履き心地でした。
もっと詳しく説明すると、かかとのクッションが硬く、ライニングのホールド感が圧迫感がありました。
悪い意味ではなく、かかとの安定感が歩く時にこのホールド感が補助してくれている感覚になりました。
さらにくわしく言うと、996や998のクッションは足が地面に着地した時は、衝撃を吸収してくれる役割をしてくれています。
一方、M1500はというと足が地面に着地してくれる時に反発するような感覚で歩いています。
個人の好みだと思いますが、996や998はランニングに適していると思います。
M1500はプライベートで履くのが良いと思います。
ヨーロッパらしい細身のシルエット
それからM1500のボディは細身に作られています。
最初に試着した時は若干窮屈に感じると思います。
何日か履けばその窮屈感もなくなり、自分の足の形に馴染んできます。
自分の形になるまで、少し時間がかかりますが、その後はフィットして
履きやすくなると思います。
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Made in EnglandはNBの刺繍がカッコイイ
Made in USA or Made in Englandはタンに刺繍がしてあったり、かかとにもNB(ニューバランスのマーク)が刺繍してあります。
また、M1500に関して言えば、『N』のマークが他のモデルより小さくデザインされているのでオシャレ感がハンパないです。
ロゴやタン、かかとなどに刺繍が入るだけで高級感がでて、さすがMade in USA, Made in England と思うことができます。
小さいところにもクラフトマンシップを感じれる
私が一番メリットを感じた点はソールが硬くできていることです。
Made in USA or Made in England 以外のモデルはソールが早く擦れた経験があります。
もちろん、これは私個人の感想なので他の意見がある方もいらっしゃると思います。
ですが、M1500を履いて1年が過ぎましたが、未だに少しか擦れていません。
使用頻度 週 1〜2回(一回は約10時間くらい履いています)
一年も履けば少しのダメージが出ますが、ソール関して言えば全くダメージがないと言えると思います。
おすすめニューバランスM1500を買うならこの方法
結論から言いますが、オススメの方法はやはりニューバランスの国内正式取扱店(国内正規品)で購入することをお勧めします。
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理由は、偽物が多く出回っているからです。
有名ECサイトなどでも堂々と値段を極端に安くして販売しています。
せっかく買うならちゃんとした店で本物のスニーカーを買いたいですよね。
そんな意味で、購入する時には注意が必要だと思います。
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自分で足のサイズを測る方法
ニューバランスでは足の長さもですが、足の横幅もサイズがあり、一部のモデルでは横幅のサイズがいくつか展開してあり、自分の足の幅に合わせて選ぶことができます。
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まとめ
ニューバランスのM1500は英国のクラフトマンシップを感じられる魅力的なスニーカーです。
随所にオシャレ感があったり、足のへの配慮が感じられる一足でもあります。
少し高額ですが、丁寧に履いたり、お手入れをすれば長く使うことができるので、お得感はあります。
気になったり、お店で見かけたら試着して見てください。
M1500のコトが好きなると思います。
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