ビジネスマンで重要のアクセサリーといえば名刺入れです。
なぜなら、挨拶を交わす時に必ず名刺交換から始まるからです。
その時に相手はあなたの名刺入れの目がいくはずです。
その名刺交換の場であなたの名刺入れがどこのブランドか?などと思うビジネスパーソンも少なくないと思います。
私はスゴく気になります!
2024年3月4日から使用開始。
経年変化(エイジング)や気になってポイントなどをブログで公開していきたいと思います。
どんな感じでコードバンの革が変化していくのか更新型のブログですので、随時更新していきます!
傷や汚れなどその度にクリーニングや修理にも出すかもしれませんが、その辺も何も隠さずに紹介していきます。
manekineko.blogを読んでくださる方々、どうぞよろしくお願い致します。
ガンゾ (Ganzo)の名刺入れが人気の理由
なぜガンゾの名刺入れが人気のなのか?
そのワケを解説していきたいと思います。
そしてなぜ私がガンゾの名刺入れを購入したのか?そのワケも説明していきたいと思います。
今回購入したのはアイテムの詳細は下記の通りです。
名刺入れ
素材:コードバン
カラー:ダークグリーン *写真ではブラックに見えますが、ダークグリーンです
価格:29700円(税込)
ガンゾの革(レザー)の素材は一流ばかり
ガンゾといえばコードバンを使用したアイテムが看板商品です。
高品質の皮でブライドルレザーにない最初から光沢に出ている皮の表面が特徴です。
ロウが出ておらず、最初から高級感があり、使いやすいのも選ばれる理由だと思います。
20代、30代、40代とビジネスをしてきてやはり歳相応のブランドのアイテムを身につけるのが男の嗜みだと思ってしまう今日この頃になりました。
20代はハイブランドなどに憧れて30代もボッテガヴェネタなどの準ハイブランドのものを使ってきました。
ですが、少しハイブランドには飽きて、次は本当に良いもの日本の職人さんが使った物などに興味が出てきました。
名刺入れに限らずにお財布や靴、カバンなどもネームバリューよりもブランドのこだわりや会社ストーリーなどにもこだわりのあるアイテムを選ぶようになりました。
営業先でも話が合う方もいますし、接待などでも話題になることもあります。
ガンゾのコバの美しさはお見事!
再三ガンゾの名刺入れの良いところばかりお話してきましたが、さらにこだわりを感じることができるのはコバの美しさだと思います。
コバの仕上がりはそのブランドのこだわる部分でもあります。
ガンゾのコバは職人の丁寧さ感じることができる部分です。
究極のシンプル
ガンゾの名刺入れの外観はとてもシンプル。
シンプルが全面にでているものの高品質な皮が上品さを演出しています。
内装はヌメ皮で経年変化が楽しめる組み合わせになっています。
年を重ねるごとにアジがでてくる。使えば使うほど変化を楽しめます。
一緒に年を重ねていけるパートナーになってくれます。
ガンゾは飽きのこない時代を問わず愛されるデザインと外観
折角高いお金をだして買うなら、ずっと長く使える名刺入れがいいと思いませんか?
ガンゾのアイテムは飽きのこないデザインかつスタイリッシュに見えるのがガンゾが選ばれる理由です。
デザインがシンプルのメリットは飽きが来ない。
これが最大のメリット。
派手なアイテムだとビジネスの場面で恥ずかしくなったり、お客さんにも悪い印象を与えかねないので派手なデザインは注意が必要です。
ですが、ガンゾのデザインには一切心配がいりません。
品の良さで、毎回使う時に満足感さえ感じることができます。
気分の上がるアイテムを身につけることは自分の自信にもつながります。
ガンゾの名刺れは機能的で収納力も抜群
ビジネスマンの名刺に入れは使いやすさと収納力が重要なポイントになります。
ガンゾの名刺入れは薄く見えて抜群の収納力があります。
胸ポケやバッグからスムーズの取り出しやすい薄さになっています。
収納力は最高20〜30枚は大丈夫
ビジネスマン、とくに営業の方なら20~30枚は常に名刺入れにいれておきたいとは思いませんか?
入れ忘れを防ぐためにも20~30枚入る名刺入れは必需品です。
大事なビジネスチャンスの場面で名刺切れはご法度です。
*おすすめは20枚ほどです。
20枚以上入れると名刺入れがパンパンになります。
上記の写真が20枚名刺が入っている状態です。
パンパンの名刺れは名刺交換をする時に少し恥ずかしい気がします。
取り出しやすさも高評価
名刺をスムーズに出せることもビジネスマンのマナーではないでしょうか?
名刺交換は大事な最初のご挨拶になるので、スムーズかつスマートが相手に好印象を与えること間違えなしです。
ガンゾが似合うのは年齢は30代〜40代
実際にガンゾのアイテムを買ったのはブライドルレザーの二つ折り財布を30代前半で買いました。
それから私はもう40歳になりました。
そして今まではボッテガヴェネタの名刺入れを10年使ったいたので、今の私にふさわしい名刺入れを探しいました。
正直価格はボッテガヴェネタに比べると3分の1くらいになりますが、品質やデザインには大変満足しています。
コードバンかブライドルレザーかで迷った
ガンゾのホームページでブライドルレザーかコードバンの名刺入れをチェックしていました。
ガンゾには最高クラスのシェルコードバンというシリーズがありますが、予算オーバーで諦めました。
ですが、直接店舗で手に取ってみてシェルコードバンが人気の理由もわかりました。
両面コードバンをしようしているために贅沢な作りになっています。
もしチャンスがあれば身につけてみたいと思えるほど憧れるアイテムでした。
引用:ガンゾのホームページより
ではなぜブライドルレザーではなくコードバンを選んだのか?
それは、ブライドルレザーの名刺入れはマチが大きくてサイズ感が自分の好みと違ったからです。
おそらくブライドルレザーの名刺入れなら40〜50枚は入ると思います。
ですが、私は40〜50枚も名刺を持ち歩くことがありません。
ですから自分に合ったサイズ感だったコードバンの名刺入れを選びました。
THIN BRIDLE
サイズ:縦7.5×横10.7×マチ1.8 (cm)
CORDOVAN
サイズ:縦7.5×横10.7×マチ1.6 (cm)
マチの違いはたった2ミリですが、実物を触ってみたら結構大きな違いを感じて、
急遽コードバンを選びました。
まとめ
ガンゾのコードバンの名刺入れは大人の名刺入れの代表格です。
外観の光沢が高級感を演出してくれます。
本当に素敵な名刺入れです。
おすすめの枚数は20〜30枚です。