この記事では大人気のココマイスターの中でもひときわアツい製品のブライトルレザーを紹介していきたいと思います。
こんな方におすすめ
- ブライドルレザーが良いとよく聞くけど実際何がいいのか?気になる方
- ココマイスターの製品を購入するか迷っている方
- ブライドルレザーのお手入れ方法を知りたい方
ココマイスターのブライドルレザーはここが違う
ココマイスターのブライドルレザーは3シリーズで販売を展開しています。
ココマイスターの3シリーズ
ジョージブライドルシリーズ
ロンドンブライドルシリーズ
ブライドルシリーズ
この3つのシリーズの違いは、もちろん値段も違いますが、なぜ値段がちがうのか説明したいと思います。
ポイント
1 内装につかわれている革の種類がちがう
2 長財布に限っては財布の厚みがちがう
3 多少内装のデザインが違う
外装に使われているブライドルレザーを同じ革を使用しています。
内装に使われている革は、ネメ革、マットーネ、ブライドルレザーの違いだけです。
ブライドルシリーズの値段を基準にする各シリーズの値段にプラスアルファーがあります。
値段の参考(ブライドルグランドウォレットの場合)
ネメ革+0円
マットーネ+約10000円
ブライドルレザー+約20000円
現在購入を迷われている方の参考にしてもらいたいと思います。
それから、ラウンドジップ長財布のジップをしめた状態の厚みも参考にして下さい。
お財布の厚み(ブライドルグランドウォレットの場合)
ジョージブライドルシリーズは2.0cm
ロンドンシリーズは2.2cm
ブライドルシリーズは2.3cm
どれも驚きの薄さですね。
ビジネスマンにとってみれば内ポケットなどに入れたりする方は薄い方がいいですよね。
バッグに入れるとしても薄い方がかさばらなくていいですね。
ジョージブライドルの特徴
非常に薄いのが特徴です。薄いのでジャケットの内ポケットやバッグの中でもかさばりません。
革の9割を漉きという作業で薄くしています。
職人技の漉きという作業はこのジョージブライドルシリーズの見せ所です。
内装にもブライドルレザーを贅沢に使用したこのシリーズは全面ブライドルレザーなので、ブライドルレザーが好きな方には最高の逸品です。
ロンドンブライドルシリーズの特徴
外装には上品なブライドルレザーと内装にはイタリアの伝統製法で作られたマットーネを使用しています。
マットーネはエイジングが楽しめるので外装と内装の素材が違うことは2通りの楽しみ方が出来ることがこのシリーズの魅力だと思います。
ブライドルシリーズの特徴
外装にブライドルレザーを使用し、内装にはヌメ革の組み合わせの定番の人気シリーズ。
重厚感と上品さを持った外装と、しなやかで優しい風合いの内装は相性がバッチリ。
ココマイスターブライドルレザーのエイジング(経年変化)
もちろんブライドルレザーでも時間とともにエイジングが楽しめます。
ブラックではカラーの変化は楽しめませんが、毎日の生活の中で生まれる傷やシワが出てきますので、そんな傷やシワを楽しむのを革製品の醍醐味です。
ココマイスター 人気色
やはりブラック(黒)が一番人気です。
ビジネスマンや男性には落ち着いたトーンのカラーが人気ですね。
ですが、他のブラウン、ネイビーなども人気を集めていています。
ロンドンブライドルシリーズやブランドシリーズではレッド(赤)も展開されているので女性へのプレゼントなどに重宝します。
ココマイスターブライドルレザーのお手入れ方法(メンテナンス)
日々使い込んでいく中でお手入れ(メンテナンス)は重要になります。
それはお手入れ次第で革の寿命を短くなるからです。
車で例えるとオイル交換やタイヤ交換、様々なメンテナンスが必要になり、まめにメンテナンスをしている車はいつも綺麗で、運転していると気持ちいいですよね。
すこし脱線しましたが、日々メンテナンスをすることで革の艶やハリを保つことが出来て、毎日気持ちよく使うことができます。
最初は面倒くさいですが、慣れてくると楽しい作業になります。
ココマイスターでは、メンテナンス用品も紹介しています。
ホームセンターなどにはたくさんのメンテナンス用品がたくさん並んでいますが、実際にどれを買ったらよいかわかりません。
そんなお悩みの解決のためにココマイスターでは、メンテナンス用品を紹介し販売をしています。
一度ご覧いただければ幸いです。