広告 GANZO

GANZOのお財布を徹底解剖

この記事ではGANZOの二つ折りの財布を徹底解剖したいと思います。実際購入して二年以上が経ちたました。そのレビューを中心に紹介していきたいと思います。購入した場所は博多阪急の紳士服売り場です。最初は、イギリスの某有名レザーブランドの二つ折りか三つ折りのお財布を買う予定で博多阪急に行きました。ですが、品物を物色しているうちにGANZOの二つ折りを買うことを決めました。

 

この記事の信頼性

実際に購入して、2年以上しようしている事

購入先と購入日を明白に明言している事

(ギャランティーカードを参照)

良い点ばかりではなく改善してほしい点も明言している事

 

購入するきっかけになった理由

 

実際手に取って触れてみて、すごく丁寧に作られていた事

Made in Japan でかつ修理サービスなどが簡単に受けられる事

素材の良さが気にいった事

金運が上がりそうだと思った事

 

そして私が購入したのは

 

ブライドルレザー(牛革)の二つ折りタイプの財布です。

 

ブライドルレザーの特徴を言えば、光沢と艶が高級感を演出する。があり丈夫な上にエイジングが楽しめる事。そして、エイジングを上手に重ねるためのお手入れを欠かせない要因の一つだとおもいます。

 

ブルーム(表面に染み出た白い粉)も特徴的で、愛用すればするほど革に馴染みエイジングを楽しむことができる素材です。

 

GANZOは、高い耐久性が要求される馬具革業界の大御所の会社「J&E セジュイック社(イギリス)」のブライドルレザーを採用しています。

J&E セジュイック社は、約四カ月半も手間がかかるブライドルレザーの伝統製法を今も続けている数少ない会社です。

GANZOのブライドルレザー財布は、主に下記の二つのシリーズに分かれています。

  • シンブライドル(外装:ブライドル/内装:ヌメ革)
  • ブライドルカジュアル(外装、内装:ブライドル)

GANZOの財布の中でブライドルレザーは最も人気素材です。

そして、今回購入した商品はシンブライドル、外装はブライドルで内装はヌメ革。

購入した直後の写真

GANZO 財布 ブライドルレザー

GANZO 財布 ブライドルレザー

 

外装のエイジングよりも内装のエイジングが楽しめます。

 

 

ポケットの数、札入れの仕切り、小銭入れの具合などはバッチリ◎

多過ぎず少な過ぎず、ナイスなバランスです

 

GANZOはどんな人向き?

GANZOは愛用者の男女比で言えばやはり圧倒的に男性と言えるでしょう。

特に「本物」を追求する大人そして大人の紳士に向けて準備を始めた男性、20代後半から30代、40代の男性に人気が高いブランドです。

 

本物志向の中でも本質重視の男性に好まれるブランドと言えます。

彼や旦那様、父親などに記念日などに財布をプレゼントするなら、是非贈りたいブランドです。

 

GANZOの財布の価格帯

 

メモ

おおよそですが、25,300円~275,000円。

 

高額のものはクロコダイルなどを使用しているため

けして安い買い物ではありません。安い買い物ではないから、ゆっくり選んで、『いいものを出来るだけ長く使いたい』そんな方向けのお財布です

-GANZO