この記事ではループウィラーホリック(ループウィラーにハマり過ぎている人)が続出しているloopweeler(ループウィラー)LW290のハイジップパーカーについて紹介したいと思います。
Loopweeler(ループウィラー)ってどんなブランド?
1999年に株式会社ミスズが立ち上げたMade in Japanのスウェットメーカーです。
2019年で20周年を迎えました。
Loopweeler(ループウィラー)の特徴
[ループウィラー] 吊り編みハイジップパーカ LW LIGHT LW290 メンズ マリン 日本 S-(日本サイズS相当)
ループウィラーの最大の特徴は『吊り編み機』を使い、昔ようにスウェット生地を採算していることが言えると思います。
最新式のコンピューター制御に比べれば、ループウィラーの生産ラインを支えているのは職人たちです。
正直生産効率は最新式に比べればよくありません。
しかし、吊り編み機+職人で仕上げる生地は『肌に触れる柔らかさ(着心地)』や『丈夫さ(耐久性)』にこだわり、『世界一、正統なスウェット』という企業理念のもとに展開しています。
私がハマっているループウィラーLW290ハイジップパーカー
[ループウィラー] 吊り編みハイジップパーカ LW LIGHT LW290 メンズ マリン 日本 S-(日本サイズS相当)
ゴールドのタグが目立っておしゃれに見えるTOMORROWLANDとのコラボ商品。
今では廃盤になり、販売していないのでレアなアイテムになってしまいました。
Loopweeler×TOMORROWLANDのLW290ハイジップパーカー
私とLW290の出会いはTOMORROWLANDとループウィラーのコラボの商品のLW290でした。
価格はループウィラーの直営店よりも1000円くらい高い値段でしたが、ダブルネームの限定品だったため即決で購入しました。
以前からループウィラーのスウェットには興味がありループウィラーのホームページをよく調べていました。
ホームページを見るたびにループウィラーが好きになっていきました。
その当時TOMORROWLANDの店員と知り合いだったこともあって、ダブルネームのLW290を買うことになりました。
どちらも好きなブランドで、どちらもこだわりを持って洋服を作っているので品質は信用できます。
ループウィラーの基準のサイズ感と少し違っていて、ワンサイズ上で購入したました。
ループウィラーの一番好きだったポイント
【買う前に読んで下さい!】ループウィラーのパーカーのサイズ感
何と言ってもダブルネームの売りは袖のロゴの色がゴールドだったこと。
ちなみにマーガットハウエルとのコラボだと袖のロゴはブラック。
ビームス(BEAMS)だとホワイトになります。
その中でもダントツでゴールドがカッコいいと思っています。
今ではTOMORROWLANDとのコラボ商品は無くなりましたが、このコラボが一番良かったと思っています。
生地もループウィラーの直営店の商品(LW290)とは少し違っており、リュックなどで背中の面が摩擦で出来る毛玉ができにくくなっています。
とてもサラッと着ることができて本当に活躍してくれた一着でした。
定番のLoopweelerループウィラーLW290ハイジップパーカー
【買う前に読んで下さい!】ループウィラーのパーカーのサイズ感
三着目でやっとループウィラーのLW290ハイジップパーカーを購入しました。
TOMORROWLANDとのコラボ商品に比べるとサイズ感はワンサイズダウンを選びました。
購入する前に店員さんに問い合わせをした在庫の確認をしたところ運良く、2サイズ(SとM)のがあったので直営店に向かいました。(2サイズを着比べたかったから)
着心地はサイズ感を間違えなけらば、肌にフィットして、自分の肌の一部のような着心地を感じることができます。
LW09無地丸胴フルジップパーカーとは違うかんじの着心地があり、どちらも独特のこだわりのあるスウェットです。
LW09とLW290とで好みが分かれますが、どちらも試してみて下さい。
そちらにも良さがあり、ループウィラーのこだわりを感じとられる作品です。
こちらの袖のロゴはブルーで定番のカラーになります。
まとめ
【買う前に読んで下さい!】ループウィラーのパーカーのサイズ感
ループウィラーLW290ハイジップパーカーは随所にメーカーと商品開発に関わった方々のこだわりが感じ取られる作品になっています。
一度袖を通すとハマり過ぎてループウィラーの虜になってしまいます。
それだけ、商品開発に打ち込んで作られた作品だということがわかります。
LW290ハイジップパーカーは絶対に買って後悔しないアイテムです!