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英会話教室ならここ!プログリッド 本田圭佑の想像を越える科学的カリキュラム

こんにちは!本記事では今話題の英会話スクールのプログリッドの解説をしていきます。

プログリッドで英語のスキルを向上させ、自信を持ってコミュニケーションできるような内容になっています。

日常会話からビジネス英語まで、幅広いトピックを取り上げ、役立つフレーズや表現、実践的な会話のコツを提供しています。

さあ、一緒に楽しく英語を学び、素晴らしいコミュニケーションスキルを身につけましょう!

①専属コンサルタントによるカリキュラム設定とコーチングサポートによる短期集中型の英語学習

"どこの英会話スクールに行っても同じ。英語がいっこうに話せるようにならない"英会話スクールに何度か通ったことがある人であれば一度はそう思ったことがあるかもしれません。

そんな従来型の英会話スクールとは違いプログリッドはプロの英語学習コンサルタントにより個人個人にあったカリキュラムを作成し、短期間で集中的に効率よく英語学習を自己で進めていくスクールです。

専属コンサルタントが完全サポートで日々の学習結果をLINEでチェックし、週1回教室での面会が行われます。

 

私も英会話スクールの概念を覆すこのシステムが気になり、英語学習カウンセリングの無料体験を受けることにしました。

②スクールの特徴

今回無料体験に選んだ場所は神田秋葉原校です。

WEBで日時予約とメールで回答したカウンセリングフォームを送信します。

当日受付に行きますが各教室はドアがしまっていて通路から中は見えません。

教室の大きさは2~4人ぐらいの会議室のようなものでホワイトボードとテーブルとイスのみのシンプルな部屋です。密室なのでとても静かです。

日本人コンサルタントの方がいらっしゃると(今回は女性の方)カウンセリングの開始です。

まず、あなたの英語目標はなんですか?の質問で始まり過去の英語学習経歴や現状の学習状況、日々の学習可能時間のヒヤリングをします。

 

その後英語力診断が始まりますが診断方法は下記3つ。

(1) TOEICで出題された英語の会話を1分ぐらい聞いてその内容を日本語で説明する(リスニング・理解)
(2) TOEICで出題された英語の会話を聞きながら会話が記載された用紙の内容の穴埋めを実施する(ディクテーション・文法)
(3) カウンセラーから日本語で伝えられたトピックを1分間英語で説明する(スピーキング)

(1)や(2)で英語の聞き取り力と内容理解(音声知覚と理解)(3)で英語による情報のアウトプット量(概念化、文章化、音声化)を計ります。

私の場合で言うと(3)で”Do you think if it is important to have a breakfast in the morning?”という質問に対して1分間で発したセンテンスが5つぐらいでした。

(SPM:Sentence Per Minute)カウンセラーの方曰く英語のネイティブだと15センテンスが平均なので私の受講期間が2ヶ月と設定した場合、10センテンスの発信が2ヵ月後の目標になるとのことでした。

その後、上記(1)~(3)のレベル結果分析と平日&週末の学習可能時間を計算しすぐにカリキュラムが決まります。

カウンセラーの方がスラスラとホワイトボードに書きながら今後の学習計画をすぐに説明してくれます。

私の場合は平日2時間半/日と週末2時間/土日の学習で2ヵ月間という設定になりました。

カウンセラーは絵を使って、聞く→考える→話すの一連の言語運搬作業が脳で行われる際のアルゴリズムを説明してくれます。

生徒の弱点を分析しカリキュラムの各作業がどういった部分を訓練をしているかをわかりやすく説明してくれます。

ちなみに私の学習/訓練プログラム項目と時間配分は下記になります。

[平日]
(1) シャドーイング(60分/日)
(2) 文章化訓練(60分/日)
(3) オンラインによる実践会話(30分/日)
[週末]
(4) 多読訓練(60分/土日)

このような学習/訓練を集中的に繰り返し実施することにより英語の音を意識することなく理解でき、脳にある概念を英語として正しい文章に組立て、英語の音声として発する仕組みを確立します。

科学的・理論的な学習方法を集中的に実施する理由がよく理解できました。

③スクールの活用方法やカウンセリング体験を受けて良かった点

プログリットの主なコースは2つでビジネス英会話コースとTOEICコースの最短で2ヶ月(8週間)の受講です。

スキマ時間を使って毎日2~3時間もの学習を一人で続けていくのも限界があると思いますがLINEを使って専属コンサルタントに報告することにより毎日の継続も難しくはないといえます。

LINEを使ってシャドーイングで録音した音声を添削してもらえるのも新しいやり方です。他、Versant(スピーキングテスト)についても力を入れていて目標数値も伝えられます。

正直Versantの存在を知らなかったのでこういった取組みも興味がありました。

④気になる事

気になる点は料金ですが、従来の英会話スクールのように週1~2回のレッスンを受けるのと比べ専属カウンセラーが日々徹底サポートしてくれることではるかに高い費用が発生します。

個人的には短期間で確実に英語力をつけることができるのであれば安い投資ではないかと感じましたが皆さんはどう思いますか?

一度無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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