飲食店を海外で開きたいと思っている方にはぜひ呼んでもらいたい記事です。
台湾は飲食店を始めるのに最適な場所と言えます。
それは、開店のコストが日本よりも安く済むからです。
居抜きの物件が多く、日本のように原状回復という概念がない為、ケースによっては看板だけ代えて営業できる物件も数多くあります。
こんな好条件で開店できる国はありません。
この記事では海外で飲食店を開きたいと思っているあなたに読んでもらいたいです。
あなたの夢を台湾で叶えませんか?
台湾で飲食店の開き方
台湾はグルメに長けた国であることは旅行などで台湾に来たことがある方なら理解できると思います。
そんな台湾にはたくさんの日本の飲食業界も沢山進出して来ています。
日本人の料理人の方々も多く移住されたり、台湾へ働き来ています。
そんな台湾で飲食店の出した方について解説していきたいと思います。
まずは会社を設立しよう
台湾で飲食店を開い来たい目的で台湾で起業する方は、まず会社を設立する必要があります。
日本のような個人事業主のような概念で起業はできません。
法人を設立し、それから飲食店を開かなければなりません。
会社設立に関してはこちらをどうぞ↓
すでに会社があれば飲食店を開くのは簡単
もうすでに会社を設立し、新事業として飲食店を始めたい方であれば飲食店を開くことは難しいことはありません。
詳しい方法
現在経営している会社を元にして、新しく開く飲食店は営業所などして飲食店を開業することができます。
この方法で開業すると早いです。
開業した新しいお店も統一編號が発行されるので、その統一編號を元に営業していくことになります。
名目は現在ある会社の営業所ですが、会計などは別になります。
会計士さんに払っている記帳費も2件分になることに注意してください。
居抜き物件がたくさんある台湾
台湾では特に台北ではお店の移り変わりが激しいので、居抜きの物件が沢山存在します。
看板だけかえてそのまま営業する飲食店も数多く存在します。
居抜きの物件を紹介しているサイトは有料版をごらんください。
有料版はこちらから↓
Coming soon.
店の前にも貼っている
このほかにも店の前に『居抜きで販売します』という張り紙がはっていたりします。
ですが、自分が思い描いているイメージと同じにお店に当たることは本当に至難の技です。
私自身も飲食店を始める前の物件選びでは2〜3年掛かりました。
それでも自分が思っていたお店を作ることができず、妥協して点がいくつかありました。
内装工事をしよう
居抜きの物件が見つかり、すこし手直しが必要な場合は内装工事をしなくてはなりません。
台湾ではきちんとした内装会社を探すのも難しいです。
はっきり言って内装する職人の腕は満足できるものは少ないからです。
日本の職人さんとはまったく別物と考えた方がいいと思います。
その中でも本当にしんらいできる業者を探すは難しいことです。
知り合いや友達から紹介してもらうのが一番良い
中華圏のビジネスの進め方として、一番有効な手段は友人や知り合い、同僚、お客さんからの紹介が効果的です。
面子(メンツ)を大事する中華圏の人は友人の面子を壊してはいないという意識が強く、値段を高くしたり、雑な施工をしなくなります。
この手法はかなり有効的です。
いきなりネットで見つけて申し込んだりしないようにしましょう。
有料版 成功する台湾で飲食店の開き方マニュアル
続きは有料版でさらに詳しく解説します。
居抜き物件のサイトなどを紹介しています。
無料版よりも有益な情報がつまっています。
- 注意すること
- 大家さんとの関係
- 税金
- 不動産屋を必ず通すこと
続きはnoteで公開します。