日本人9割がワイシャツの下に肌着を着るというデータが出ています。
やはり、汗をかいたときにシャツが肌にくっつくことが嫌だし、いつも清潔でいたいということの現れだと思います。
それだけ日本人は美意識が高く、清潔だということだと思います。
夏や冬場でも屋外と屋内では温度差が激しくて、屋内でも汗をかくことがあります。
そんな時にコットンでサラッと乾いてれたら、屋外に立て時に寒く感じることがありません。
グンゼ SEEKの紹介
グンゼのSEEKといえばカットオフの肌着で革新的な印象を与えてくれました。
それまで、男の肌着といえば白色の肌着でYシャツの下から透けて見えるすこしダサい存在でした。
そんなイメージをSEEKは壊してくれました。
しかも、カットオフという新しい切り口を展開し、男の肌着=ダサい、から男も透けない肌着を着るという新しい常識を印象付けてくれました。
カットオフ/cut off はグンゼが発祥
カットオフとは『切りっぱなし』のこと
襟・袖口・裾に縫い目がなく、下着のラインがうつりにくく作られています。
VネックとUネックの二種類で展開
SEEKはVネックとUネックの二種類ので展開しています。
Vネックは首元の深くまで襟ぐりがあるので、Yシャツ姿がすっきりと見えます。
UネックはTシャツなどの着る時にも対応できるので、Vネックと一枚ずつ持っておきたいです。
グンゼ SEEKのサイズ感
私を例にサイズ感を解説していきます。
私の身長と体重は下記になります。
身長 175cm 体重 65kg
そして選んだサイズは、Mサイズです。
グンゼ SEEKに不向きな季節
オールシーズンで販売しているアイテムですが、真夏の蒸し暑時には不向きだと言えます。
確かに、質の良いコットンを混ぜてある SEEKは肌触りも良く、着心地も最高です。
ですが、真夏の蒸し暑い時には、汗が背中でまとわり付いて、ベトベトします。
SEEKには速乾の機能はありませんので、こんなときの対処方は着替えるしかありません。
オールシーズン用は7月中旬から9月中旬までの二ヶ月は使用せず、速乾する機能のある肌着を選ぶといいかもしれません。
SEEKでは夏専用が発売されているので夏専用を真夏は選んでください!
汗をかいたときのSEEKの適応はどうでしょうか?
オールシーズンのものだと、汗パッドなどの機能が付いたものはありませんが、ポロシャツ専用やTシャツ専用の肌着には汗取りパットが付いています。
汗によるシミを防止してくれるので安心して着ることができます。
下のタイプは夏専用です。汗パッドが付いているため汗染みを防いでくれます。
グンゼ SEEK はどこで買えるの?(取扱店)
グンゼのSEEKは全国の百貨店で買うことができます。
各百貨店で品揃えが違いますので、取り寄せたりして対応してくれますので、安心して購入できます。
グンゼをオンラインショップで購入する
SEEKを初めて買う人は、最初に一枚だけサイズ合わせのつもりで百貨店などで購入して方がいいと思います。
肌着ほどサイズを合わせることが重要なアイテムはありません。
それは、肌に一番触れる部分だからです。
サイズの合っていない下着や肌着を着ることほど気持ち悪いことはありません。
一度自分に合ったサイズを見つけてから、オンラインショップで買うようにしていいと思います。
やはりオススメは楽天市場かアマゾンで購入することです。
グンゼの公式オンラインショップはこちらからどうぞ↓