agete=女性のジュエリーブランドみたいなイメージを勝手に作っていました。
妻へのプレゼントを買いに一緒にショップにいきました。
自分はショーケースを見て回りました。
妻は店員さんと仲良くしゃべって商品を選んでいました。
妻の気に入ったアイテム(ブレスレット)が決まり、サイズやら会計やらで自分のいちよ会計近くの椅子に座りました。
やっぱりジュエリーショップは緊張します。
婚約指輪や結婚指輪は自分が買いにいきました。
ですが、その時も緊張してなんだかへんな汗をかいた記憶が残っています。
店員の方がすごくやさしくて助かったのが印象的でした。
では、今回なぜこの記事を書いたのか?それはずっと探していたメンズ向けの人差し指向けのシルバーリングを購入したからです。
今回のブログではageteのメンズ向けのシルバーリングを紹介していきます。
ageteとは何か?シルバーリングの人気と魅力について
「レトロでありながらモダン。クラシックでありながらファッション」というデザインフィロソフィー。
そのブランドの哲学そのままに独特なリングやアクセサリーが魅力的なageteです。
シンプルかつどこかモダン。
着けやすく、さりげなくあなたのファッション、コーディネートを飾ってくれます。
アイテムはどれもさりげなくシンプルです。
ですが、なぜか目を奪われるアイテムばかりです。
大胆な原石使いと石を生かすためのラフカット
大胆な原石使いは今回のブログの趣旨とは少し違います。
天然石をラフにカットしてリングと組み合わせるのは一見ミスマッチのように見えますが、どこかファショナブルに見せます。
ageteのデザインの特徴ではないでしょうか?天然石の原石をラフカットするのは本当に勇気がいる工程です。
なぜなら、石というものはカットしてみなければ中がどうなっているのかわからないというリスクがあります。
カットしてみて石層がよければラッキー。
そうでなければ...です。
繰り返しになりますが、ラフカットとはリスクであり、ラッキーが与えてくれるデザイン。
(なんか専門家みたいな意見ですね。すみません)
ageteのメンズシルバーリングは隠れた名品になるかもレビュー
ここからはageteのメンズシルバーリングのレビューについて書いていきます。
まず、ageteのメンズシルバーリングとの出会いは意外なものでした。
なぜなら、agete=女性向けのアクセサリーブランド だと思っていました。(知識というか、デパートの一階があるイメージなので女性向け?)
繰り返しになりますが、私はアメリカンチックのフェザーのリングを探していたのですが(一年くらい)、なかなか見つからなかったです。
金額や指(私の指は小さくてゴツいリングが似合いません)
すこしいつもとは違うテンションになっていますが、それだけ偶然の出会いでした。
店員さんが付けていて、一瞬で気になりましたが、照れ臭くて質問できませんでした。
妻の会計の時に意を決して質問しました。
『お姉さんが付けているリングはファザーですか?』
店員『そうですよ。メンズのサイズもありますよ』
私『見せてください!!!』
かなり、汗をかきましたが、サイズのチェックから試着までさせてもらいました。
かなり気に入りました。
最近は結婚指輪しかしなくなりましたが、ここ数年フェザーやシルバーのリングがつけたくなり、やっと念願が叶った瞬間でした!