この記事ではモレスキンの手帳について紹介していきます。
まずモレスキンの歴史ついて簡単に説明したいと思います。
モレスキン(英語名:Moleskine)はイタリアのモレスキン社が社名で、手帳を販売するブランドです。
撥水加工のカーバーと手帳を閉じるためのゴムバンドが特徴です。
あのピカソやゴッホを使っていたことで有名になりました。
最も有名なモレスキンのユーザーはイギリスの紀行作家ブルース・チャトウィンで、作品にもよく登場する。
出典:wikipedia
多数の有名人が使用するのには何かわけがあるのでしょうか。
そんなモレスキンの魅力に迫って行きたいと思います。
こんな方におすすめ
- モレスキンの手帳を使ってみたいけど、使いやすいのか心配な方
- モレスキンの手帳ってどんな風に使えばいいの?
モレスキンの手帳との出会い
私とモレスキンとの出会いは10年前です。
寒い12月の年末だったと思います。
手帳を買いに百貨店に行った時でした。
それまでは、iPhone 11 pro Max くらいの大きさの手帳を使っていました。
若干手帳にしては小さすぎるような感じがして、今回は大きめの手帳を買おうを決めて買い物に行きました。
そこで出会ったのがモレスキンの手帳でした。
モレスキンの手帳にはソフトカバーとハードカバーがあり、その時はソフトカバーを選びました。
そして、カラーはブラック、サイズはLサイズ。
初見で欲しくなり、使い方などを調べずに即買いしました。
それから私の手帳はずっとモレスキンです。
初めてみたときのスマートで、カバーを一面だけ角が丸くなっているボディは私の心をがっしり掴んで、話しませんでした。
モレスキンおそるべしです!
デザイン性
外面に関しては、スマートなボディが本当に印象的。
ハードカバー、ソフトカバーで好みに合わせて選ぶことができます。
(2023年は新色のイエローを買いました)
内面ですが、私は一週間ごとに区切られているものを使っています。
月曜から金曜までは幅の広い空間があり、書くことがたくさんありそうな平日には重宝しています。
それから、土曜と日曜には書く欄が小さくなっており、土日は休んだり、遊んだりで書くことなどないという意味がこめられているのでしょうか?(笑)
これは私の推測ですが…
やはり、外国製の手帳は違います。
土日は遊ぶと書くだけでよいと言わんばかりのスペースです。
平日と土日とでは露骨な差があります。
カラーの豊富さ
モレスキンの定番カラーといえばブラックです。
それに加えてレッドや最近ではグリーンやネイビーが人気を集めています。
ちなみに私はネイビーがお気に入りです。
2024年のラッキーからはネイビーです。
(ゲッターズ飯田さんがお薦めしていたカラーです!)
サイズのバリエーション
モレスキンの魅力はサイズ展開の多さにもあると思います。
手帳やノートもpocketサイズ(W9cm×H14cm, Lサイズ(W13cm×H21cm)、XLサイズの3種類あります。
自分のバッグサイズや使いやすいサイズにあわせて選べることを魅力です。
私はLサイズを使っています。
一度pocketサイズをつかってみようとおもいましたが、書くことが多い私は大きめのLサイズを使い続けることに決めました。
もちろん、バッグが小さいとか、持ち運ぶものをミニマムにまとめたい人はpocketサイズでも良いと思います。
持ち運ぶ際に、出し入れも楽チンなのがpocketサイズの魅了です。
色々なメモが多い私は事務所様に手帳ではなくノートのXLサイズがほしいと思っています。
デザインなどや図面などを書く私はそんなノートを探しています。
去年手帳を新調する際にノートを見てみました。
プレーンのノートで、本当にシンプルなノートでした。
是非使ってみたいです。
モレスキンの使い方
モレスキンの使い方ですが、自分の好きな風にアレンジして使うのが本当に楽しいです。
最初はどんな風に使ったら良いのか戸惑いましたが、数年が経ち、慣れたおかげもあります。
私が実際に使っている方法は真ん中に線をいれるという方法です
ただ真ん中に一本線を引くだけで良いのです。
あと自分で、左右のスペースは何用か決めて使えば良いです。
例えば、
・左が仕事、右がプライベート
・左が午前、右が午後
自分の好きな様に分ければよいと思います。
アレンジが楽しい
まだまだたくさんの使い道のあるモレスキンですが、最後のページに隠れポケットがあるのをごぞんじでしょうか?
この中には、スケジュールシールみたいなものが入っていています。
誕生日マークなどがついているので、自分や家族の誕生日にシールをつけてこくこともできます。
こんなシールがついたらイベントの都度シールを貼っておきたいですようね。
モレスキンの手帳は小技が優れているので、うまく活用して毎日気分をあげて活動できますよね。
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