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【保存版】ヒゲのレーザー脱毛 赤み対策は冷却!

ヒゲのレーザー脱毛にはそれなりのリスクが伴います。

 

痛みや赤みが代表例です。

 

特に赤みは目立つので、仕事で営業や取引先の方と顔を合わせなければならない方は少し大変だと思います。

 

個人差がありますが、ヒゲが濃い方はレーザーを照射する面積が大きので、施術後のケアは念入りにした方がいいと思います。

 

 

私はヒゲが濃ゆくて、高校生や大学生の時には本当に悩みました。その当時のあだ名は『泥棒』『ゴエモン』どちらもヒゲが濃ゆいことを連想させます。

 

今思い出すとイラっとします(苦笑)。

 

そして意を決して、ヒゲの脱毛することを決め、脱毛に臨みました。

 

話が脱線しました。話を元に戻します。

 

私が施術後に取ったケア方法は、とにかく冷やすことでした。コンビニから氷の袋を買ってきて、その氷が溶けるまで顔に当てていました。

 

今回の記事ではヒゲのレーザー脱毛の施術後のケア方法を解説していきたいと思います。

 

施術後の痛みや赤みを少しでも和らげる方法として参考にしていただければ幸いです。

 

施術直後のケアが赤みを消す

 

施術後、クリニックの方で10分前後冷却してくれますが、正直これだけは足りません。

 

自分でも自宅で冷却をしてください。

 

私は、コンビニの氷を買ってきた薄めのタオルで氷パックを巻き、顔に数時間当てていました。

 

この時に大事なことは、コンビニの氷を直接肌に当てないこと。

 

コンビニの氷を当てるときの注意点

 

1 冷たすぎないようにすること(凍傷の原因になるから)

 

2 コンビニの氷を巻くのはタオル(ハンカチ)は必ず清潔のものにすること(ばい菌が顔につくから)

 

3 中途半端にやめないこと

 

数時間当てたら、冷却は十分んです。痛みや赤みの出方も少し減り楽になっていると思います。

 

施術後の夜も痛みや赤みが出やすいので、どれくらい冷却が必要かは自分で判断しましょう。

 

 

痛みや赤みが引かない場合はどうしていい?

 

十分に冷却もやったけど、痛みや赤みが引かない場合は、クリニックからもらったステロイドの軟膏を塗りましょう。

 

医療レーザー脱毛を提供しているクリニックは、医師が在籍しているので、施術後には、痛みや赤みに備えてお薬をもらえます。

 

お薬はエステサロンではもらえません。

 

クリニックで、もらったお薬を使って様子をみましょう。

 

それでも、痛みや赤みが引かない場合は、クリニックに連絡してください。

 

痛みや赤みには個人差がありますので、勝手に自分で判断せずにクリニックに相談してください。

 

 

ヒゲ脱毛の施術後1週間はとにかく我慢

 

痛みや赤みも1週間経てばほとんどなくなります。

 

1週間経てば、照射されてヒゲにも変化が起こり、ヒゲが抜け始めます。

 

脱毛器にもよりますが、照射を受けたヒゲはほとんど抜け、顔がツルツルになります。

 

この時に嬉しさは感動ものです。

 

施術後の1週間は本当に憂鬱な期間です。

 

痛みや赤みもありますが、一番きついのは焦げたヒゲが抜けずに顔に残っていることです。

 

焦げたヒゲは完全に剃ることもできずに顔に残ります。

 

この焦げたヒゲげ抜けるのは大体1週間後くらいからです。

 

この期間にもう一つ注意することは、日焼けです。

 

外出するときは必ず、マスクか日焼け止をして出かけてください。

 

施術後の1週間は我慢の期間といえるでしょう。

 

 

まとめ

 

施術後に起こる痛みや赤みはケアによって幾分和らげることができます。

 

正しいやり方でケアすると効果があります。

 

痛みや赤みには個人差があるものの、あなた個人の努力で抑えることもできますので、施術後の冷却を忘れないでください。

 

どうしても我慢できないときはクリニックからもらったお薬を使ってください。

 

施術後の1週間は本当にきつい期間ですが、この我慢の期間の後には必ず、嬉しくなるような効果が見られるのでとにかく我慢と冷却をしてください。

 

ツルツルの肌があなたを待っています。

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