9月27日に台湾において1回目のワクチンを接種してきました。
接種したワクチンはBNTファイザー製です。
一般的な接種方法とは異なりますが、この方法も政府の指示に従って受けましたので、何の問題もありません。
この記事では台湾でワクチン接種について解説します。
台湾でワクチンを接種する方法
日本人が台湾でワクチンを接種するには政府の方針に従って手続きを進めていかなければなりません。
少し面倒だと思いますが、混乱を抑えスムーズに接種が進むように計算されているようです。
政府の接種意向登記には必ず登録
接種を希望している人は必ず政府のウェブサイトより接種意向の登録をしなければなりません。
登録は簡単なので、早く接種を希望する方は急いで登録して下さい。
https://1922.gov.tw
急いでいる人や大規模会場が苦手な方にはこちらがおすすめ
大規模会場などは緊張する方などは残剤を扱う小さなクリニックでの接種をおすすめします。
この小さなクリニックでの接種はちゃんと政府が認めた接種方法なので安心してワクチンの接種ができます。
やっぱり日本と台湾は永遠の友人
私が小さなクリニックでワクチン接種をした時の話です。
受付の方やお医者さんからは日本政府がAZワクチンを寄付してくれてありがとうと何回も言われました。
日本と台湾はこれまでもこれからも永遠の友人だと感じました。
これからも困った時はお互いに助け合ってほしいですよね。
さいごに
台湾でのワクチン接種は中国語での説明なのでよくわからないことだらけですが、台湾人の友人などによく聞いて情報を集めましょう。
案外ネットに載っていないことがあります。
大規模会場でなくてもワクチンを接種できるクリニックもあるので、街を歩く時はよく観察して下さい。