【一生モノとの付き合い方】ホワイトハウスコックスのメッシュベルト

こんにちは、なかむらです。

この記事では、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトを紹介します。ホワイトハウスコックスといえば、お財布が大人気ですよね。

丈夫で、オシャレ感もありなおかつネームバリューをあるので、購入した方の満足感は大きいと思います。

そんなホワイトハウスコックスの製品でそこまで目立ちませんが、隠れて人気を集める商品が他にもあります。

それが、メッシュベルトです。

こんな方におすすめ

一生モノとの付き合い方　ホワイトハウスコックスのメッシュベルト

私が買物のするときの癖は、少々高いと感じるものでも長く使えるなら、自分への投資と思って買います。私が使う身の回り品には10年選手が結構います。

性格的に数回使って捨てるものなどは購入しませんし、そんなコンセプトの店には絶対に入りません。

気になるものは徹底的に調べて、探して、そして購入する。

昔、おじいちゃんやおばあちゃんに物の価値（耐久性や外見の美しさなど）「値段が知っている」や「値段が全て」など言われたことはありませんか？

自分は買い物に行って帰ってきた時に、センスの良い服や靴などを褒められて、値段を聞かれた時に彼ら（家族や友人）の予想よりも値段が高かった場合によく言われていました。

つまり、値段が高いから、センスが良いのだという意味だと思います。少しステレオタイプなことかもしれませんね。

現代は飽和状態で何が良いものなのかわからない時代になっている。

こんな時代だから一生付き合っていける物を見極める目や感覚を養うことが大切です。

イギリスの超高級百貨店のハロッズに卸していたメッシュリード（犬用のつり輪）があの有名のラルフローレン氏の目に留まり、このメッシュベルトが商品化されました。

このメッシュベルトは、４０通りほどある革の編み方を熟練の職人たちによって継承されてきました。一本一本丁寧に編みこまれています。

このベルトの良い点は、全体の長さはありますが、服装や体型の変化などで自由に留める位置を自由にずらすことができる点です。体型が変わったと言って、ベルトに穴を開ける必要もありません。本当に便利なベルトです。

現在私がホワイトハウスコックスのベルトを買って4年が経ちました。今も私のベルトはエイジングを重ねて頻繁に活躍してくれています。

ホワイトハウスコックスのベルトの特徴は仕事やプライベートでバッチリ使えることです。

最初買うときはメッシュのベルトって少しキザだなぁーって思ったけど、だんだん使っているうちに愛着が湧いて、今では一番使いやすいアイテムになりました。

あと何年私が生きられるかわからないけど、もし私が死んだとしても、次の世代に使って欲しいと思います。

えっ？次の世代に受け継いでも使えるの？その答えは、YES！その根拠は、ホワイトハウスコックスの製品は全て凄く丈夫に作られていて、4年使ったのに全然痛みもない姿でいることです。

もちろん時々お手入れはしています。そうしないと、革に栄養がなくなり、エイジングがうまく運ばないですから。

革も人間の皮膚と同じで、乾燥したりするので、もし購入したら栄養クリームなどを塗ってください。

やはりシンプルなデザインなので、どんなファッションにも合わせやすいこと。

そして、ビジネスやプライベートを問わずに使えることです。

ベルトってコーディネートの中でも、重要な部分を占めていると思います。コーディネートによって、シャツやTシャツで隠れてたりします。

見えない部分にどれだけの思いをこめれるのか、そしてちらりと他の人の目に触れた時のリアクションはどんなでしょうか。

このベルトには人の目を引く力が備わっていると思います。少なくとも私は、このベルトと出会えてよかったと思っています。

購入の際には、革がまだ硬い状態です。使っていくうちに革が柔らかくなってきて、革が少し伸びます。

もちろん試着をすると思いますが、購入する前に革が伸びることを頭に置いて購入してほしいと思います。

長すぎず、短すぎないあなたにぴったりのサイズを選んでください。